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【家づくりコラム】「あかりの色」で選ぶリビング照明

【家づくりコラム】「あかりの色」で選ぶリビング照明

こんにちは、MABUCHIです。
人が集う憩いの場として、住まいの中心的な存在でもある「リビング」。あかりで雰囲気が大きく変化するため、照明にこだわるのも快適な空間づくりのひとつです。
そこで今回は、そんな照明を「あかりの色」の観点からご紹介します。

■あかりの色による効果の違い

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あかりの色は、「昼光色・昼白色」と「温白色・電球色」の2種類に分けるとイメージしやすいでしょう。それぞれの効果は次の通りです。

・昼光色・昼白色
「昼光色」と「昼白色」では色温度が異なります。どちらかといえば、昼光色の方が昼白色より青白く爽やかな印象。昼白色は太陽の光に近い自然な色を放ちます。

家事や勉強、仕事といった "頭を使う作業”など目的や設置場所に合わせて自由に選ぶこともできます。

・温白色・電球色
黄色くやわらかな色合いが特徴で、電球色の方がオレンジがかった低めのトーン。ムードのあるカフェやレストランなどでよく見かけるタイプの照明です。

精神的にリラックスできるので、ゆったり過ごしたい時にふさわしい色です。寝室やリビングに多く取り入れられています。

■“良いとこ取り”の照明が便利

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調色機能が備わった照明なら、リモコンなどで手軽にあかりの色が変えられます。
リビング学習やリモートワークには昼光色、家族団欒やおやすみ前のひとときには電球色と、それぞれのシーンに合わせて使い分けられて便利です。
色の効果をうまく活かすことで、より快適なくらしを演出してみてはいかがでしょうか?

次回は【施工事例】をお届けします。
お楽しみに!

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