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【補助金制度】「こどもエコすまい支援事業」前事業から変化したこととは?

【補助金制度】「こどもエコすまい支援事業」前事業から変化したこととは?

こんにちは、MABUCHIです。
3月下旬から「こどもエコすまい支援事業」の交付申請がスタートしますが、前事業「こどもみらい住宅⽀援事業」から一部変更点があることをご存じでしょうか。
そこで今回は、「こどもエコすまい支援事業」制度についてご紹介します。

■「こどもエコすまい支援事業」とは?

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「こどもエコすまい支援事業」は、住宅の省エネ化を推進する事業です。
18歳未満のお子様がいる世帯や若者夫婦世帯(夫婦のどちらかが39歳未満)が、省エネ性能の高い住宅を新築すると、1戸あたり最大で100万円の補助が出ます。

また、省エネ改修やバリアフリー改修などのリフォームに対する補助制度もあります。

■前事業「こどもみらい住宅⽀援事業」との違いは?
「こどもエコすまい支援事業」は、2022年に行われていた「こどもみらい住宅⽀援事業」の内容を引き継いでいます。
ただし、対象となる新築住宅の省エネ性能の基準が厳しくなり、ZEH基準を満たす住宅のみに変更されました。
ZEH基準を満たしている証明については、登録住宅性能評価機関等の第三者機関のチェックを受ける必要があります。住宅会社に事前に確認をしておくのも安心です。

■住宅省エネ2023キャンペーンを利用しよう

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「こどもエコすまい支援事業」は、住宅省エネ2023キャンペーンのひとつです。そのほかにも、「先進的窓リノベ事業」や「給湯省エネ事業」などがあります。
家づくりを検討中の方は、補助金制度を賢く利用しましょう。詳しい補助金制度を利用した家づくりについては、MABUCHIまでお気軽にご相談くださいね。

次回はコラムをお届けします。
お楽しみに!

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