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MABUCHIの家づくり
【コラム】夏は屋根のメンテナンスを考えよう

こんにちは、MABUCHIです。
今回は屋根のメンテナンスの重要性について解説します。また、屋根の耐用年数やメンテナンス時期、メンテナンス方法についてもご紹介します。
■強い夏の日差しで屋根には負担がかかる

屋外にある屋根は、紫外線や風・雨にさらされて、常に負担がかかっている状態です。特に6月~8月は日差しが強くなるため、屋根へのダメージは大きくなります。 ダメージが蓄積された屋根を放置してしまうと…
● 雨漏り
● 害虫の侵入
● 屋根素材の落下
● 屋根の崩落
● すきま風
など、トラブルが発生する可能性が高くなるでしょう。
そうならないためにも蓄積されたダメージを放置せず、屋根はきっちりとメンテナンスするのがおすすめです。
■種類別屋根の耐用年数とメンテナンス時期

屋根の種類によって耐用年数、メンテナンス時期は変わります。
※条件により変化いたします。耐久年数はおおよその目安です
種類ごとに適したメンテナンス時期を選びましょう。
■屋根のメンテナンス方法

屋根を長持ちさせるには、きちんとメンテナンスすることが大切です。
メンテナンス方法には、
● 屋根素材の表面を塗装して経年劣化を防ぐ「塗装」
● 現在の屋根の上に新たな屋根素材を設置する「カバー工法」
● 屋根の下地から交換する「葺き替え工事」
などがあります。
屋根のダメージ状況に応じてどの方法が最適か判断してもらいましょう。リフォーム・リノベーションのご相談もMABUCHIまでお気軽にご相談ください。
次回は家づくりコラムをお届けします。
お楽しみに!