MABUCHIの家づくり

【暮らしのコラム】水回りを長持ちさせるコツ!日々のメンテナンスがカギ

【暮らしのコラム】水回りを長持ちさせるコツ!日々のメンテナンスがカギ

こんにちは、MABUCHIです。
湿気が多く、放っておくと劣化が進みやすい水回り。日常的にメンテナンスを行うことで長持ちするうえ、水漏れなどの異常が発生したときの早期発見にもつながります。
そこで今回は、水回りを長持ちさせるコツと自分でできるメンテナンスについてご紹介します。

■水回りを長持ちさせるコツは?

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水回りのメンテナンスで重要なのは、「掃除」と「湿気対策」です。
こまめな掃除は水回りを清潔に保つだけでなく、小さな異変にも気付きやすくなるといったメリットがあります。
また、湿気がたまるとカビの増殖の原因となるため注意。換気をする、風の通り道をつくるなど湿気がたまらない工夫も大切です。

■自分でできる水回りのメンテナンス

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・カビの発生防止
水回りでよく見られる赤カビや黒カビ。もしも頑固なカビが発生したら劣化のサインです。できればそうなる前に、カビの発生を防ぎたいですね。

カビ抑制のコツは「水分を残さない」「風通しをよくする」などが挙げられます。水分を除去するために、水気がたまらないような収納の工夫を施すのも効果的です。

・排水口は定期的な洗浄を
排水口から悪臭がしたら要注意。悪臭の原因にもなる「排水口の詰まり」を防ぐために、月に一度の定期的な洗浄を行うのがおすすめです。

市販の洗浄剤はもちろん、重曹・クエン酸などのナチュラル洗剤も使えます。ご家庭に合った方法を用いて、無理なくメンテナンスが続けられるといいですね。

■水回りの耐用年数チェックも忘れずに!

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住宅の設備には、それぞれ耐用年数が設けられています。水回りの耐用年数はおよそ10~15年です。経年劣化による異常が発生した場合、リフォームを視野に入れる必要があることも覚えておきましょう。水回りのリフォームについてもぜひMABUCHIへご相談くださいね。

次回もお楽しみに!

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