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Scroll Down【年末のご挨拶】2021年もありがとうございました。

こんにちは、MABUCHIです。
いよいよ、2021年最後の更新となりました。
皆様にとって2021年はどのような年でしたか?
昨年に続き大変なことも多い1年でしたが、こうやってまた皆様と新しい年を迎えることができるのをとてもうれしく思っています。
年末の挨拶の中に伺った際にあたたかいお言葉や「メンテナンスの御礼に」…とお野菜や栄養ドリンクをいただいたり。
様々なお声が本当に励みとなりました。
今年もマブチ工業を支えてくださり、誠にありがとうございました!
心ばかりですが1年の御礼として、今回は2022年開運のための「大掃除のコツ」をご紹介します。
1.玄関まわり

良い運気を取り込み悪い運気を締め出す場所、玄関。
「大掃除にはどこから取りかかろう…」と悩んでいる方には、玄関まわりのお掃除から始めるのがおすすめです。それぞれのお掃除方法をまとめました。
・たたき
たたきは、ほうきで履いた後に水拭きをします。外でつけてきた”厄”が落ちた「たたき」を「水で流す」ことで良い運気を取り込めるそうです。水を流せない場合は、セスキ炭酸ソーダなどをスプレーし乾いた布で拭く方法もあります。
・玄関マット
玄関マットは、大掃除のタイミングで洗って汚れを落としましょう。玄関マットは家に入る前に“悪い気”を落とす大切な場所と考えて、定期的なメンテナンスがおすすめです。
・チャイム、ドア
お客様を家に招いたときに、意外と気になるチャイムやドア。ぞうきんやマイクロファイバーなどで水拭きをしておきましょう。玄関のドアは外側の方が汚れているので、内側→外側の順番で拭いていくと効率よくお掃除できます。
2.ベランダ

ベランダは、風水で”第二の玄関”といわれています。2022年に良い運気を取り込むためにも、ベランダの掃除もしておきましょう。それぞれのポイントは次の通りです。
・床
素材にもよりますが、例えば濡らした新聞紙をベランダの床にまいて、ホコリや細かいゴミを巻き取るところから始めましょう。その後、水を流してデッキブラシで床を磨いていきます。しつこい汚れには重曹を使うのがポイントです。
・窓
窓ガラスの部分は汚れの程度に合わせて、新聞紙やタオルで水拭きをしたあとにマイクロファイバーなどでから拭きをして、汚れを取り除いていきましょう。内側と外側で汚れの種類が異なり、内側には手垢やホコリなどの汚れ、外側は土や砂、排気ガスなどの汚れがついています。湿度が高い方が汚れが落ちやすいので、曇りの日や雨が上がった後に掃除をすると効率が上がります。
・網戸
網戸は最初に掃除機でホコリを吸い取ったあと、水に濡らしたメラミンスポンジで上から下にこすると汚れが落としやすいです。また、フロアワイパーとウェットシートを使うと広い範囲をお掃除できるので、網戸の場所に合わせて活用するのもおすすめです。
他にも手すり、物干し竿は、雨風やホコリ、花粉などが付いてしまいがちなので、こまめに水拭きをしておくときれいに保てます。「雨が降ったときに拭く」というように、習慣にしておくと汚れがたまりにくくなりそうですよ。
年末、暖かくしてお過ごしくださいね。
よい年をお迎えください。
2022年の最初の更新もお楽しみに!