洗練された美しさと心地よさ満ちる、ホテルライクな家

家づくりの要望として、「リラックス」、「家族のつながり」、「ホテルのような快適性」をキーワードに、Kさま自身が思い描く理想の家のイメージに近い画像を何枚も共有いただき、各部屋ごとカテゴリ分けしながらイメージを練り上げカタチにいたしました。

シンプルな箱型で洗練された佇まいと、レッドシダーの板張りがアクセントの広々とした軒下は、駐車スペースがカバーされ、雨の日でもストレスフリーに。

玄関をくぐり一歩先に広がるのは、驚くほど明るく開放的なLDK。スタイリッシュでありながらも優しいアッシュな風合いの木目の床材とのバランスで温かみのある雰囲気を演出しています。

リビングの特徴の一つとして吹き抜けは、天井にほど近い高窓から明るい光が差し込み、家族が集うリビング全体を明るくすっきり感を大きく演出する上では、生活動線とバックヤードを明確に分離させ日常の機能とリラクゼーションのスペースをバランスよく配置しました。

キッチン部分から続く広々としたパティオは、壁で囲まれ周囲の目を気にすることなく、季節ごとの豊かさを室内に運び、家族や友人とのBBQや焚火などさまざまな用途として活躍の幅が広がります。

ホテルのような快適さと洗練されたデザイン、日常生活における利便性を兼ね備えた空間で、幸福度も高まる豊かな暮らし心地を実現できました。